当院の学術活動、美容外科、美容皮膚科、形成外科クリニカ市ヶ谷

2018年4月11（水）～13日（金）福岡県福岡市のホテルニューオータニ博多にて、第61回日本形成外科学会総会・学術集会が行われ、院長　倉片 優が座長を務めました。

■4月13日（金）　一般口演51
　美容（手術）1 　　座長　倉片 優
　O-335 経結膜的眼窩脂肪移動術を基本とした下眼瞼形成術の術後合併症について
　　百澤　　明（山梨大学　医学部　附属病院　形成外科）
　O-336 重瞼術後のトラブルと時間経過
　　田中　宏典（ヴェリテクリニック名古屋院）
　O-337 フェイスリフト術後の耳介変形に対する当科の工夫 岩山　
　　隆憲（神戸大学医学部附属病院美容外科）
　O-338 乳房バック除去と同時に行う脂肪注入術におけるわれわれの工夫
　　望月　香奈（共立美容外科、帝京大学病院　形成口腔顎顔面外科）
　O-339 当院におけるリサーフェイシング法を用いた脂肪吸引術での肥満からのリカバリー
　　斉藤貴和子（水の森美容外科　銀座院）
　O-340 当院の下顎角形成術の変遷ついて
　　木村幸志伊（東京美容外科）
　O-341 3 次元シミュレーションを駆使したサージェリーファースによる美容上下顎骨切立ち上げ 10 例の検討
　　山口　憲昭（湘南メディカル記念病院）


特別プログラムでは、渡辺 頼勝医師による発表も行われました。
■4月12日（木）　シンポジウム8
　当科における成人変治唇裂に対するTotal Aesthetic Balance を獲得するための治療戦略
　渡辺　頼勝　医師

■4月13日（金）　シンポジウム15
　顔面神経麻痺における人工神経を用いた再建の現状－神経間架橋と神経アダプターとして の役割－
　渡辺　頼勝　医師