施術案内 〜目もと(二重瞼)の手術〜

どうしても避けられない重力や遺伝子の関係、さらには紫外線やアルコールの摂取・喫煙などから、顔はフレッシュさを失い老けていきます。若返りのための施術には、小ジワなど皮膚に対する処置も大切ですが、その中核となる手術はフェイスリフト手術です。ご希望に合わせていろいろな方法が組み合わされ、あなたの治療が計画されていきます。

全切開法

他の二重瞼手術と同様に、二重のラインを決めます。その上で、ライン上を切開し瞼板と皮膚とを縫合する方法です。
全切開法は傷跡が目立つ、不自然な目元になるなどの悪評が多々ありますが、きちんとした手術を行えば、まずその様なことはありません。確かに一時的には傷跡は目立ちますが、この手術の最大の利点は、皮膚の切除が出来ることです。
二重瞼の手術は、一見良い二重瞼が出来たように見えても、実は睫毛の上に皮膚がのしかかっているといった状況をよく目にします。そうすると、アイラインが描きにくい、何かすっきりとした目もとになっていないといった、漠然とした不満が残ることになります。
すっきりとした目もとを作るには睫毛にのしかかる皮膚がかなり重要なポイントを占めます。これを解消するためには、どうしても皮膚の切除をする必要があります。
さらに全切開をしたことにより、良好な術野で余分な脂肪を取ることができるので、術後の出血などのトラブルが減ります。また目の開きを大きくしたい場合には、同時に挙筋腱膜の短縮も行うことができるため、やはり全切開法が究極の二重瞼手術という事になるでしょう。もちろんこの手術には、熟練した技術が必要になることは言うまでもありません。
手術は通常局所麻酔で行われます。術後は2〜3時間ほど病室でお休みいただき、手術部位のクーリングを行います。術後の出血がない事を確認した後帰宅して頂き、1週間後に抜糸を行います。
最初のうちは腫れのため二重瞼が広く感じますが、徐々に落ち着いてきます。完全に落ち着くまでには3〜6ヶ月程度かかりますが、他の方法に比べ、確実で、よりすっきりとした目もとを手に入れられるでしょう。